駆け出しエンジニアはPMFの夢を見るか?

駆け出しエンジニアの記録

無職日記(03/06 ~ 03/12)

はじめに

今年の8月で32歳になる。今のところ介護や育児がなく、自分の都合で自分のためだけに時間が使えるラストチャンスだと感じ、2023年の2月末で一旦退職した。2023年の10月までやりたいことをやって、復職予定である。毎日何かしらアウトプットが出せれば良いが、そういうわけにもいかないので振り返りも兼ねて週に1回ほど日記を書こうと思う。

やったこと

所感

  • 生食用の牡蠣だったので大丈夫だとは思いつつ、当たらなくてホッとした。
    • 帆立の貝ひもが360円で売っていたので、買ってみたが滑りをとる下処理が思った以上に大変だった。が、下処理さえしてしまえば、6合分の帆立の貝ひもご飯が作れるので、原価だけ見ると破格。
  • 表題作の「円」はコンピュータサイエンスに興味持ち出した時に読みたかった。今でもめちゃくちゃ面白かったが、コンピュータサイエンスの勉強を始める時や始めてちょっとした時に読むと勉強のモチベーションが上がるのではないかと思った。
  • ある定理が分からず、調べていくとその定理が成り立つための別の定理や命題が出てきて、復習しているとあっという間に1日が過ぎてしまった。ソフトウェア開発関連の本を読んだり、手を動かす時間があまり取れなかった。6ヶ月があっという間に過ぎそうな予感。
    • 三角関数関連で正弦定理が出てきて、定理を見たら証明は体に染み付いていたようでちゃんと勉強していた高校生の自分グッジョブと思った。
  • 大学数学入門教室の問題を解いていて、計算問題は解けるものの定義や定理を使って証明する問題がなかなか解けず、まずは斧を研ぐために数学書の読み方に入門した。大学で数学の授業についていけなくなったのは数学の論理がわかっていなかったからだろうというところまでは言語化できたので、大学生の時の自分よりも少しは賢くなったのかもしれないし、4月からの大学の授業が少し楽しみになった。