駆け出しエンジニアはPMFの夢を見るか?

駆け出しエンジニアの記録

無職日記(05/08 ~ 05/14)

はじめに

今年の8月で32歳になる。今のところ介護や育児がなく、自分の都合で自分のためだけに時間が使えるラストチャンスだと感じ、2023年の2月末で一旦退職した。2023年の10月までやりたいことをやって、復職予定である。毎日何かしらアウトプットが出せれば良いが、そういうわけにもいかないので振り返りも兼ねて週に1回ほど日記を書こうと思う。

やったこと

所感

  • 「入門微分積分」についても全講義を一通り受講し終わった。「解析入門」や「線型代数」の講義を受ける準備が整った。05/15週はこれまでの復習もしつつ、残りのWeb通信指導の提出を目標に勉強する。
  • 『ふつうのLinuxプログラミング 第2版』を読んで、Linuxの構成要素が①ファイルシステム、②プロセス、③ストリームの3要素で大枠は説明できること、Webサーバの仕組みの概要が理解できたと思う。Spring Bootのリクエストのハンドリング部分を知りたいことが読み始めた背景だったので、Webサーバの仕組みの大枠を理解できた状態でソースコードを読むところに着手できそう。
  • 『「感想文」から「文学批評」へ』を読んで、文学批評の歴史背景を含めた各批評スタイルを勉強できた。今後、文学批評の本を読むときの基礎知識がついたし、批評を読む時にどのようなスタイルで批評しようとしているのか意識し始めることができそうで、もっと早く読んでおけばよかったと感じた。