駆け出しエンジニアはPMFの夢を見るか?

駆け出しエンジニアの記録

無職日記(05/29 ~ 06/04)

はじめに

今年の8月で32歳になる。今のところ介護や育児がなく、自分の都合で自分のためだけに時間が使えるラストチャンスだと感じ、2023年の2月末で一旦退職した。2023年の10月までやりたいことをやって、復職予定である。毎日何かしらアウトプットが出せれば良いが、そういうわけにもいかないので振り返りも兼ねて週に1回ほど日記を書こうと思う。

やったこと

所感

  • 数学の講義以外に気になることがちらほら出てきて、横道に外れてしまうことが多かった。まだ受講し終わっていない講義の3つのうち、2つがラジオ講義で受講しいても理解が浅く、YouTubeや他の本を読んで補足する形が多く、補足をする中で横道に外れたり、ソフトウェア関連の勉強したくなったりしてしまった。
  • 放送大学の講義を受講していて、そもそも何の問題を解決したくてこの分野が始まったのだっけ?という歴史が気になったので、数学史入門を読んだ。微分積分学ライプニッツニュートンから始まって解析学まで発展していく歴史があったことを理解できた。線形代数の歴史については本書で語られていなかったが、調べてみると微分積分学と比べると歴史の浅い分野らしいことが分かった。