無職日記(03/13 ~ 03/19)
はじめに
今年の8月で32歳になる。今のところ介護や育児がなく、自分の都合で自分のためだけに時間が使えるラストチャンスだと感じ、2023年の2月末で一旦退職した。2023年の10月までやりたいことをやって、復職予定である。毎日何かしらアウトプットが出せれば良いが、そういうわけにもいかないので振り返りも兼ねて週に1回ほど日記を書こうと思う。
やったこと
- 数学書の読みかたと大学数学ほんとうに必要なのは「集合」を読み終えた(1周目)。
- 単体テストの考え方/使い方を読み終えた(1周目)。
- 本を読みつつ、ソフトウェアテスト技法練習帳をJavaで書くことで練習しているのだが、ChatGPTを使ってコードを書かせてみた。
- シン・仮面ライダーを観た
- 高円寺にあるシトラバにシトラバチキンを食べに行った。
- 自炊で唐揚げを作った(揚げ物は片付けが大変な印象だったので、敬遠していた)。
所感
- 大学数学ほんとうに必要なのは「集合」を読んで、背理法の記号論理学的な背景や「AかつB」の否定が「Aでない、またはBでない」であることなど初歩から書いてくれていて、いい復習になった。先に読んでいた数学書の読みかたの補足になるようなことも書いてあって、後から読み返して理解が深まった部分もあった。
- 単体テストの考え方/使い方を読んで、単体テストに関する語彙や考え方の裾野が広がったのがよかった(モックとスタブの違いすら理解していないレベルだった)。元々テストコードが書く文化が自分が所属していたチームにはなく、在職中にユニットテストが少しでも書けるような努力をしていた。その時にスタブを大量にインジェクションして果たしてテストとして意味があるのだろうか?と疑問を感じており、そこに対するアンサーもあったので大変満足した。備忘録としてブログにメモや感じたことの詳細を残しておきたい。
- ChatGPTでコードを出力したら短時間で自分が期待した通りのアウトプットが出てきて驚いた。ユニットテストも書かせてみたが、必要だと思ったテストパターンが存在せず、テストコードは自分で書くことになった。人間がまだやる余地があるのかなと思う一方、プロンプト能力が足りないせい?と思う自分もいた。
- シン・仮面ライダーはシン・ゴジラやシン・ウルトラマンに比べて一般大衆に向けて作られていないのかなという印象は受けた(ネタバレになるのであまり書かない)。
- シトラバに行ったのは2回目だが、相変わらずシトラバチキンが美味しくて感動した。どうやったらジューシーに柔らかくフライドチキンを作れるのだろう...?飲み物代も相場より安く、飲み食いしても思ったより安く済んだ。