無職日記(03/01 ~ 03/05)
はじめに
今年の8月で32歳になる。今のところ介護や育児がなく、自分の都合で自分のためだけに時間が使えるラストチャンスだと感じ、2023年の2月末で一旦退職した。2023年の10月までやりたいことをやって、復職予定である。毎日何かしらアウトプットが出せれば良いが、そういうわけにもいかないので振り返りも兼ねて週に1回ほど日記を書こうと思う。
やったこと
- 昼食と夕食を自炊した※焼肉屋に行った日を除く
- 焼肉屋に行った
- 仕事で疲れたとか言い訳して3年くらい前から言っていたのでついに実現した
- Javaで自作アノテーションと自作バリデーションの素振りをした
- 退職前にチームメンバーに言われて気になったので素振りをした
- 【Java】バリデータのロジックの調査方法と自作アノテーションで自作バリデーションを行う方法 - 無職日記
- JUnitの素振りを始めた
- テストを書く文化がないチームにずっといたのと世間のソフトウェア開発のプロセスに準じたスキルを身につけるために始めた
- 自分で問題を立ててそのテストを書くというのも微妙かなと思ったので、ソフトウェアテスト技法練習帳の問題をJavaとJUnitで書くことにした
- GitHub - genkiFurukawa/junit-training: JUnitの練習用のリポジトリ
- 4月からの放送大学の数学の講義に向けて大学数学入門の本の問題を解き始めた
所感
- 先を決めずに退職したことで、不安に悩まされる日々を過ごすのではないか思ったが、特にそのような不安に襲われることはなかった。勉強して分からないことや理解が難しいところを翌日の仕事を考えずに取り組むことができ、むしろ退職してよかったという気持ちの方が今は強い。また、退職前は帰宅時間が21時を超えることが多く、夕食は外食で済ませていた。スーパーに寄って色々見ながら買い物をすることや自炊すること自体が好きだったので、外食で済ませるのは少しストレスがあった。自炊できることと家族で晩御飯を食べれること自体が単純に嬉しい。
- 大学は理系で微分積分学や線形代数の単位を取ったものの、当時は燃え尽き症候群気味だったのと周りが優秀すぎて挫折気味だったので、なあなあで単位を取ってしまったことに後悔があった。また、大学院や社会人になってあの時に数学をやっておけばなという思いがあったので、数学の勉強を腰を据えてできて嬉しい。この気持ちを忘れずに10月まで過ごしたいと思う。改めて勉強し始めて、集合論と論理が弱いということに気づけたので、今読んでいる大学数学入門の本を読み終えたら、集合論と論理の入門書を読みたい