駆け出しエンジニアはPMFの夢を見るか?

駆け出しエンジニアの記録

無職日記(04/17 ~ 04/23)

はじめに

今年の8月で32歳になる。今のところ介護や育児がなく、自分の都合で自分のためだけに時間が使えるラストチャンスだと感じ、2023年の2月末で一旦退職した。2023年の10月までやりたいことをやって、復職予定である。毎日何かしらアウトプットが出せれば良いが、そういうわけにもいかないので振り返りも兼ねて週に1回ほど日記を書こうと思う。

やったこと

所感

  • 「解析入門」と「線型代数学」は講義の中で復習はあるものの、「入門線型代数」と「入門微分積分学」の知識があった方が効率が良いと思われたので、「入門線型代数」を5回分受講した。週に1回授業を受ければよいペースになっているので、「入門線型代数」と「入門微分積分学」はできるだけ進めて、他の講義は週1コマでしばらく進めようと思う。
  • 関数型プログラミングの思考法はずっと前から理解しておきたいと思っていたので、放送大学の受講の間に進めることにした。JavaScriptで書かれていて、型がないのでTypeScriptで型を補完しながら勉強している。型なしでコードを書くと動きが予想しにくく、机上で型を想像できないものは一旦素のJavaScriptで動かして、動きのイメージをつけてから型を補完している。アプリケーションエンジニアレベルで、関数型言語でない言語で開発しているときに、関数型プログラミングの考えをどれくらい適用できれば、関数型プログラミングできていると言っていいのだろうか?