無職日記（05/01 ~ 05/07）

はじめに

今年の8月で32歳になる。今のところ介護や育児がなく、自分の都合で自分のためだけに時間が使えるラストチャンスだと感じ、2023年の2月末で一旦退職した。2023年の10月までやりたいことをやって、復職予定である。毎日何かしらアウトプットが出せれば良いが、そういうわけにもいかないので振り返りも兼ねて週に1回ほど日記を書こうと思う。

やったこと

• 放送大学の授業を受講した。
  • 入門線型代数(1回分)
• 実家に帰省して、遠出せずだらだら過ごした。
  • 散歩も兼ねて、母親や妹の買い物に同行した。
  • ふつうのLinuxプログラミング 第2版を読み始めた。
    • さっと目を通して、C言語で書かれているhttpサーバの実装をJavaで写経し始めた。
    • https://github.com/genkiFurukawa/my-http-server
  • 三島由紀夫の『葉隠入門』を読んだ。
  • 京極夏彦の『文庫版　姑獲鳥の夏』を読んだ。
  • 辻村美月の『スロウハイツの神様（上）』を読んだ。

所感

• 年末はコロナの影響で帰省できなかったので、約半年ぶりの規制となった。母と妹が元気そうでよかった。
• 実家は四六時中テレビがついている環境ですでに自分の部屋もないので、なかなか放送大学の授業を受講するのは難しかった。4月は予定より多めに授業を受講していたので、貯金はある状態。
• Linuxはファイルとプロセスとストリームで構成されていて、その3要素で構造が説明できるようになっていてインタフェースの汎用性が高いと感じた。この凄さを知ってしまうと、普段自分が書いているコードもシンプルにできるのでは？と思ってしまいそう。